2009年03月07日 12:34 |

レーシック銀座眼科レーシック集団感染続報(2) 日本眼科学会が初の実態調査へ

今日、NHKの朝のニュースで銀座眼科レーシック集団感染事件の続報を伝えていた。

これまでに、銀座眼科でレーシック手術を受けた72人が角膜炎や結膜炎などの感染症を発症、内2人は失明の恐れがあることが判明している。
これを受けて、日本眼科学会が3月6日に常任理事会を開催、対応を協議した。
その結果、学会の専門医がいる全国1,100余りの施設を対象に、レーシック手術の実態調査を行うことが決定された。

ニュースの内容をまとめてみる。

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  • これまでレーシック手術の実態調査は行われたことがない
  • そのため感染症などのトラブルがどの程度起きているのか把握できていなかった
  • 日本眼科学会は初の実態調査を行うことを決定
  • 調査の対象は学会の専門医がいる全国1,100余りの施設
  • 学会はレーシック手術を行う眼科医に対して行っている講習に感染症対策を盛り込む
  • レーシック手術に対するガイドラインにも基本的な感染症対策を盛り込む



このニュースの感想


徹底した調査が行われ、その内容が公表されれば、レーシックを検討中の人にとって極めて有益な資料となるだろう。
また安全面や衛生面に問題のあるクリニック、知識不足や無資格の医師は淘汰されていくものと思われる。

今回の調査で70人以上の感染者を出したクリニックが新たに発覚する、などということはさすがにないだろうが、手術方法や治療方針、リスクに対する説明不足などが原因のトラブルはどこのクリニックでも起こりうる。
これまで闇に覆われていた部分に光が差すメリットは大きい。

視力回復手術を受けて失明、という最悪の事態だけは今後絶対に起こしてはならない。


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